アフリカ豚熱(ASF)

アフリカ豚熱(ASF)とは

  • アフリカ豚熱(ASF)はアフリカ豚熱(ASF)ウイルスにより起こる豚、いのししの伝染病で、発熱や全身の出血性病変を特徴とする致死率の高い伝染病です。
  • 本病は、ダニが媒介することや、感染畜等との直接的な接触により感染が拡大します。
  • 有効なワクチンや治療法がなく、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されています。
  • 現在、国内で発生している豚熱(CSF)とは全く別の病気であり、これまでに国内での発生はありません。
  • 海外における発生状況等の詳細については農林水産省のホームページをご覧ください。(農林水産省 ASF(アフリカ豚熱)について
  • ASFに対する水際防疫については、動物検疫所のホームページをご覧ください。(動物検疫所 アフリカ豚熱への対応

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