新着情報
労働者の職業に必要な技能を一定水準によって評価する国家検定制度で、職種ごとに特級、1級、2級、3級及び単一等級に区分され、合格者には厚生労働大臣又は知事より合格証書が交付され、「技能士」と称することができます。
別途外国人の技能実習生を対象とした技能検定(基礎級、随時3級、随時2級)も随時実施しています。
長崎県での試験実施機関 : 長崎県職業能力開発協会(電話095-894-9971)
合格証書の再交付申請
過去に技能検定試験に合格され、合格証書の交付を受けた方で、事情により紛失された場合は、本人の申請により合格証書の再発行ができます。
具体的には「技能検定合格証書再交付申請書」を県ホームページからダウンロード(ページが移動します)し、必要事項を入力(記入)し、添付書類と併せて長崎県雇用労働政策課へ提出願います。
提出方法は、郵送または窓口受付のみとなっております。
なお、申請には手数料(2,000円)が別途必要となります。合格証書再交付申請においては、以下の納付方法に対応しています。
- 支払窓口での納付(キャッシュレス決済のみ)
支払窓口(県庁2F生協)にて、クレジットカード・電子マネーなどにより納付する方法です。
申請窓口(雇用労働政策課)にて「手数料連絡票」をお渡ししますので、生協にて手数料をお支払いください。
手数料納付後に発行される「利用明細書」を申請書裏面に貼付ください。 - 手数料納付書での納付(現金のみ)
手数料納付書を使用して、銀行の窓口等で納付する方法です。
「手数料納付書」を発行(郵送)しますので、申請前に雇用労働政策課までご連絡ください。
(氏名と住所を確認させていただきます。)
手数料納付後に発行される「納付済証」と「納付済証照合票」を申請書裏面に貼付ください。
技能検定について
【お知らせ】
- 本人確認書類の提出が必要になります。
平成29年度後期試験から、受検申請時に本人確認書類の提出が必要になります。
詳しくはこちらをご確認ください。
- 実技試験手数料の減免措置が拡充されます。
平成29年度後期から、若者の技能検定受検料が減額されます。
詳しくは長崎県職業能力開発協会(電話095-894-9971)へご確認ください。
(実技試験手数料の減免措置)
(1)実技試験実施日が属する年度の4月1日において35歳に達していない者が2級又は3級の実技試験を受検する場合
減免後の実技試験手数料 9,200円(従来18,200円)
(2)職業高校等の在学生が3級の実技試験を受検する場合
実技試験手数料 12,100円(従来と同じ)
(3)(2)のうち実技試験実施日が属する年度の4月1日において35歳に達していない者
減免後の実技試験手数料 3,100円(従来12,100円)
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- 雇用労働政策課
- 郵便番号 850-8570
長崎県長崎市尾上町3番1号 - 電話番号 095-895-2714
- ファックス番号 095-895-2582