Windowsを使用されている方の作業手順

2021年8月16日更新このページを印刷する

添付ファイルの保存については、手順２から手順３を参照してください。（Outlook Expressを例に、ご説明します。）
添付ファイルの復号化については、手順４から手順８を参照してください。

添付ファイルのあるメールとほぼ同時刻に、件名に[件名「○○○○○○」のメールに添付されたファイルについての情報をお知らせします。]と書かれたメールが送られてきます。

受信ボックスの一覧から添付ファイルのあるメールをクリックして、添付ファイルを保存してください。

メール本文のクリップアイコンを右クリックして、「添付ファイルの保存…」を選択します。

保存された添付ファイルを右クリックして「すべて展開(A)…」を選択します。

ウィザードに従って、展開作業を進めます。

パスワードの入力を求められますので、パスワードを入力し「次へ」ボタンを押します。

※パスワードは、件名に[件名「○○」の添付ファイル復号パスワードのお知らせ]と書かれたメールの本文中に記載されています。

展開処理が終わると下記の画面が表示されます。
　（「完了」ボタンを押すと、展開されたフォルダーの中が表示されます。）

復号が行われ、テキストファイルが添付されていたことがわかります。

WindowsXP以前の標準機能ではパスワードが必要な添付ファイルを復号化できませんので、事前に対応するソフトウェアの用意をお願いいたします。その後、各ソフトの使用方法に基づき、上記手順４から手順８の復号作業を実施してください。

【フリーウェアの例】　※パスワード付きZIP方式の復号ができるもの
・Lhacaデラックス版
・Lhaplus