長崎県内でのICT活用の促進、地場企業の活性化、オープンデータ・ビッグデータを活用した産学金官連携のアプリケーション開発などを推進することを目的としています。
長崎県官民協働クラウドとは、長崎県が独自に構築したクラウドで、県や市町(官)だけでなく、地場IT企業や大学など(民)も共同で、様々な用途に利用できるクラウドサービスのことです。官民協働を促進する「箱」として機能します。
長崎県官民協働クラウドを利用する用途は以下の3つに区分されます。
(1)新たなビジネスモデル創出のためのイノベーションプラットフォーム
(2)地場産業振興に寄与するアプリケーション開発
(3)官民データ活用基盤
利用対象者は、原則として、長崎県情報産業協会からご紹介をいただける方、県内市町または県の関係団体となります。
県へ所定の申請書を提出し、内容審査の結果、承認を得た場合に、サービスを利用することができます。
申請書類の入手方法等の詳細は、下記の問合せ先までお問い合わせください。
≪事業概要パンフレット≫
長崎県官民協働クラウドパンフレットver1.6[PDFファイル/6MB]
長崎県 企画部 次世代情報化推進室
電話:095-895-2075