陸上競技場について

ネーミングライツ(命名権)

県がネーミングライツを初めて導入し、平成28年8月1日から「トランスコスモススタジアム長崎」になりました。

沿革 

この陸上競技場(諫早市)は、昭和44年の第24回国民体育大会が開催されて以来、県民スポーツの拠点として活用されてきました。

しかし、建設後40年以上が経過しているため老朽化が著しく、さらに第69回国民体育大会の開閉会式及び陸上競技会場に決定したこともあり、建替え整備を実施しました。

陸上競技場航空写真

 

施設概要

収容人数 約20,000人
延床面積 約29,700平方メートル
構造・規模 地上4階建て
 下部:鉄骨鉄筋コンクリート造・一部鉄筋コンクリート造
 上部:鉄骨造
供用開始 平成25年3月3日
その他

(財)日本陸上競技連盟第1種公認陸上競技場
  (400メートル9レーン全天候舗装,インフィールド天然芝)
(財)日本サッカー協会「スタジアム標準」クラス2以上
Jリーグ基準(J1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の関連施設

補助競技場

主競技場が第1種公認を取得するためには、第3種公認の補助競技場が必要となり、第3種公認の規格に合わせて全体的な改修を行いました。平成23年1月より供用を開始しています。

競技場規格 日本陸上競技連盟第3種公認陸上競技場
  (400メートル8レーン全天候舗装、インフィールド天然芝)
その他 倉庫等兼用スタンド
 鉄筋コンクリート造平屋延約258平方メートル
 屋上にベンチ設置

 

 

 

 

駐車場

公園全体の駐車台数 1,031台

駐車場は、できる限り緑を残すために芝生舗装を導入しています。

 

陸上競技場の特徴

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    長崎市尾上町3番1号
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