池田沖田線


  路線の概要

 

路線名

都市計画道路3.4.19池田沖田線

都市計画決定

平成15年(2003年)

計画延長

3,420メートル

起終点

大村市池田二丁目から沖田町

 

 

 

 


 本路線は、国道34号とともに大村市の市街地の骨格を形成する主要幹線道路です。

大村市の交通ネットワークにおける中心市街地以南の幹線道路は、国道34号のみであり
慢性的な交通渋滞が発生している状況です。

また、本路線の起点は、九州新幹線西九州ルートの新大村駅(仮称)の隣接ポイントとなり、
輸送ルートの確保と渋滞解消も重要な課題となっています。
本路線の整備を推進することにより交通ネットワークの充実を実現し、機能的な都市活動の
確保と健全な市街地形成が図られます。

平成20年度より事業着手し、小路口工区(L=1,450メートル)は、平成27年3月に供用開始しました。
竹松工区(L=1,970m)についても、令和4年3月26日に供用開始しました。

池田沖田線は全線供用しました。

事業概要はこちら  池田沖田線パンフレット[PDFファイル/6MB](PDF)

    

 

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