教育文化施設・医療施設の決定

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(用語解説:教育文化施設・医療施設)

原爆被爆都市長崎は、国際文化交流の中心地として昭和24年「長崎国際文化都市建設法」が制定公布されたことに伴い、平和公園内に国際文化会館を都市施設として定め、平和祈念像と共に復興事業の一環として整備が行われた。
また、長崎市においては、日本赤十字社長崎原爆病院等が医療施設として、都市計画に定められている。昭和58年に片渕町から現在の茂里町に移転したが、施設の老朽化により現地建替えを行なうため、平成26年に都市計画の変更が行なわれた。
教育文化施設としては、平成5年には地域の歴史文化の保全と共に魅力あるまちづくりを展開するために、出島和蘭商館跡が、平成26年には長崎市中心部の再整備を契機として、観光に加えて新たな交流人口を拡大し賑わいと活力ある都市づくりを進めていくために、長崎市交流拠点施設が都市計画に定められている。

 

その他の教育文化施設・医療施設[PDFファイル/53KB]

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