本県における主な土地区画整理事業(新市街地)(平成28年9月12日現在)
都市名 | 地区名 | 施行者 | 面積 (ヘクタール) |
都市計画決定 | 備考 |
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長崎市 | 東長崎矢上 | 市 | 105.5 | 昭和50年度 | 国道34号の交通渋滞緩和を図り、地区内都市施設の整備により健全な市街地の形成を図った。 |
東長崎平間・東 | 市 | 29.9 | 昭和50年度 | 東長崎縦貫線の整備と併せ、防災、環境衛生、交通安全等の都市基盤施設の一体的な整備・改善を行い、健全かつ良好な住宅地の形成を図る。 | |
諫早市 | 久山 | 組合 | 34.2 | ― | 隣接する諫早中核工業団地等による都市化に対応して公共施設の整備改善、宅地の利用増進を図った。 |
諫早市 (多良見町) |
喜々津中央 |
町 |
24.6 | 昭和47年度 | 国道34号沿いの準工業地域において、工業用地の造成を主たる目的として実施された。 |
木床 | 町 | 15.7 | 昭和55年度 | 町中心市街地に隣接した地区であり、計画的な市街地の造成を目的として行った。 | |
長与町 | 長与駅周辺 | 町 | 25.4 | 昭和54年度 | 駅周辺の住みよい環境と新しい街づくりのため、国道、公園、河川等の公共施設の整備を行った。 |
高田南 | 町(県) | 49.8 | 昭和58年度 | 公共施設の整備が立ち遅れている地区であり、土地利用の有効化及び環境改善等を行う。 | |
後川内 | 組合 | 40.6 | ― | 県立大学用地を盛り込んだ事業であり、公共施設の改善と宅地の利用増進を図り、健全で文化的な潤いのある市街地の造成を行った。 | |
榎の鼻 | 組合 | 22.5 | ― | 町の中心部に位置し、公益施設、商業施設、住宅地、公園等を計画的に配置し、健全かつ快適な市街地を形成することを目的としている。 | |
池山 |
組合 | 3.4 | ― | 幹線道路、区画街路、公園等の公共施設を計画適に配置し、健全かつ快適な市街地を形成することを目的としている。 | |
時津町 | 小島田東部 | 組合 | 10.9 | 昭和52年度 | 国道の改良と併せて宅地の整備を行うため、本県で初めての補助による組合土地区画整理事業として実施された。 |
佐世保市 | 田ノ浦 | 組合 | 25.4 | ― | ミニ開発等によるスプロール化を未然に防止し、より健全な市街地を造成するために行われた。 |
早岐東部 | 市 | 52.6 | 昭和52年度 | 2級河川小森川、金田川の改修も併せて行われた。 | |
大潟 | 組合 | 18.3 | ― | 相浦地区の新たな住宅地として健全な市街地の整備を図ることを目的として実施された。 | |
島原市 | 安中 | 市 | 32.6 | 平成8年度 | 防災対策に基づいた土地の嵩上げ後の面整備を行い、地域のシンボルゾーンとして地域復興の拠点を形成することを目的として実施された。 |
松浦市 | 辻の尾 | 市 | 17.9 | 昭和62年度 | 市の中心市街地の東側に隣接した地区であり、幹線道路等の公共施設の整備を図り、秩序ある新市街地の形成を目的として実施された。 |
波佐見町 | 西ノ原 | 町 | 16.6 | 平成7年度 | 市街地の再生及び商業施設を中心として既存工業施設、住居との調和がとれた一体的な整備拡充を図る。 |
南島原市 (西有家町) |
風呂川 | 町 | 18.2 | 昭和52年度 | 将来の町の中心として病院等の主要公益施設を核とする良好な住宅市街地を整備するため実施された。 |
新上五島町 (上五島町) |
青方北部 | 町 | 5.4 | 平成2年度 | 既成市街地に隣接しており、通学路整備とスプロール防止のため、先行的に市街地整備を行い、良好な住宅環境を創造することを目的に実施された。 |
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