事業紹介

『JR長崎本線連続立体交差事業』は、長崎駅から浦上駅までの鉄道を高架化することにより踏切を無くす事業であり、長崎市内の都市交通の円滑化や東西市街地の一体的・均衡ある発展に寄与します。

【事業の概要】

・事業区間:長崎市松山町から長崎市尾上町

・事業延長:約2,480m

・踏切除却:4箇所(竹岩橋踏切、梁川橋踏切、宝町踏切、幸町踏切)

・事業期間:平成21年度から令和5年度(予定)

・事業費:約529億円(鉄道事業者の負担金含む)

【事業概要図】

事業概要図

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【長崎駅周辺完成イメージ】

 駅全体②

 

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 踏切高架イメージ

鉄道が高架線路になり踏切がなくなるため、スムーズな通行が可能となりました。

〔施工前:梁川橋踏切〕

 

〔施工後:梁川橋踏切〕

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