長崎県 NAGASAKI PREFECTURE

【学校・学年】
大村市立中央小学校　5年

【氏名】

米山　侑希（よねやま　ゆうき）

【審査員コメント】

・たくさんのアイデアが込められており、色あいも鮮やかで、細部まで丁寧に描かれている。

・まるで遊園地のように楽しく、にぎやかな街の様子を鮮やかに表現している。作者のわくわくする気持ちが伝わってくる。

・細かい所まで描きこまれており、にぎわう街の風景が画面の外側まで広がるような力作。長崎の名所、名物を散りばめた近未来的な風景が見ている人を楽しませてくれる作品。

・長崎を色鮮やかに描き、魅力を凝縮した作品。表現力、構図ともに秀逸。

 【本人コメント】

「にぎやかではなやかな町にしたい。」という思いでかきました。だからながさきのじゃおどりをモチーフにした遊具や、ちゃんぽんをイメージしたすべり台をかき、みんなが楽しめる町にしました。新かん線が9月に開通するので新かん線にのって多くの人に長崎に来てほしいです。

【学校・学年】

国立長崎大学教育学部附属小学校　1年

【氏名】

指方　紬花（さしかた　ゆいか）

【審査員コメント】

・ビルの窓など、豊かな発想でとても面白い作品。

・建物や新幹線にカラフルな花をたくさん描いた画面いっぱいに楽しさがあふれる作品。

・白くそびえたつ高層ビルと開通したばかりの新幹線が目を引く。人々や動物が共存している様子が明るい色使いや虹に表されている。

・配色がきれい。花に囲まれて楽しい様子が伝わってくる。見ていて楽しい作品。

 【本人コメント】

カラフルなお花いっぱいのまちにしたいです。

【学校・学年】

佐世保市立大久保小学校　2年

【氏名】
福田　太一（ふくだ　たいち）

【審査員コメント】

・楽しそうなアーケードで、鮮やかな色合いの作品。

・自分の住んでいる街の未来を楽しく想像する作者のわくわくした気持ちが伝わってくる作品。

・自分の住む佐世保の未来への希望を自分なりのアイデアを膨らませ想像しながら楽しんで描いている様子が作品から見てとれる。自由な発想で生き生きとした作品。

・地域性、地元の商店街を元気にしたいという気持ちが伝わってくる。人手不足を補うために

「お手伝いロボット」「ジェットコースター」など対策もちゃんと考えられている。

 【本人コメント】

アーケードにジェットコースターやお手つだいロボットをつくりました。みんながたのしめるアーケードです。
佐世保中央えきをかきました。こんなアーケードがつくられるといいなと思います。

【学校・学年】
五島市立福江小学校　3年

【氏名】
大石　直優（おおいし　なおまさ）

【審査員コメント】

・空を飛行機や車、人が飛んで移動し、未来のまちがうまく表現されている。

・乗り物や人が空飛ぶ街になるという発想が新鮮。夜空を背景に街の光が美しく輝いている。

・幾何学的な線で描かれた山や建物の表現がおもしろく、夜の長崎の街並みの新たな世界観を感じる。空飛ぶ車とうれしそうに飛んでいる人の表情が作者の豊かな想像力を感じさせる。

・夜景に空飛ぶ車の明かりが加わったらどのような景色になるのか、想像して楽しくなる作品。

 【本人コメント】

空とぶ車を書きました。なぜかというと、ぼくは、車が、大すきだからです。空とぶ車から、ゆめの町を見たいからです。しぜんの山、たきを大切にしながらくらしていく町です。

【学校・学年】
西海市立西海東小学校　4年

【氏名】
坂口　聖龍(さかぐち　しょうりゅう)

・構図に工夫が見られ、しっかり細かいところまで描かれている。

・長崎らしさと未来の街をめがね橋の2つの輪の中に収めた構図がすばらしい。

・めがね橋からのぞきこむ画面構成がおもしろい。クリーンエネルギーの乗りものを使って長崎の観光名所をめぐる、という近い将来実現しそうなコンセプトが上手に描かれている。

・めがね橋から楽しく生き生きとした長崎の街を描いている。配色も良く見ていて楽しくなる作品。

 【本人コメント】

めがね橋をのぞくと夢のまちが見えクリーンエネルギーで走る水、りく、空もいどうできる車やバス、龍の電車や長崎新かん線、カステラや肉まんのホテル　みんな楽しく仲よくできるかんこうのまちをかきました。人もどうぶつも魚も平和でみんな笑顔。

【学校・学年】
佐世保市立船越小学校　6年

【氏名】
茅原　愛（かやはら　まな）

 【本人コメント】

人間と動物植物が共存できる優しくてきれいなまちなみを作りたいと思いました。地球温だん化やエネルギー資源の問題をもう一度見直したいと思いました。