臥牛窯(煙突2基・窯元ぎゃらりい)

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がぎゅうがま(えんとつ2き・かまもとぎゃらりい)

 臥牛窯煙突

煙突2基

臥牛窯ぎゃらりい窯元ぎゃらりい

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登録番号:景資第2-216号
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登録日:令和4年6月28日
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所在地:佐世保木原町1900番地1、1917番地
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所有者:法人
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 1600年頃に臥牛窯の始祖は松浦藩内の大村藩と鍋島藩の藩境にある木原皿山に窯を開いた。窯元を訪れた松浦藩主である松浦鎮信により、『臥した牛に見える窯の形状』から『臥牛窯』と命名され、日本で唯一元禄現川焼の伝統を守る窯元である。平成6年に展示場は火災により焼失したが、平成14年に窯元ぎゃらりいとして建替えられ、初窯開き会等のイベントの時にも活用されている。

 


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