千々石の石橋群(6基)

このページを印刷する

ちぢわのいしばしぐん(6き)

やちよばし

きゅうだいもんばし

しろにたばし

 ―――――――――――――――
  登録番号:景資第1-16号
 ―――――――――――――――
  登録日:平成16年12月21日
 ―――――――――――――――
  所在地:雲仙市千々石町一円
 ―――――――――――――――

 

八千代橋           旧大門橋           白新田橋

 

すいでんばし

ばんしょうばし

かわそばし

 

 

 

 

 

水電橋            万松橋             河磯橋


 森岳城(現在の島原城)築城の折、石垣普請を千々石の庄屋・和田四郎左衛門義長が命じられ、6年の歳月を要し竣工した。このことから千々石には、有能な石工が存在していたことを伺い知ることができる。

 明治時代以降、多くの石橋が架けられ、時の流れとともに近代的橋梁に変わっているものもある。

 眼鏡橋の八千代橋、旧大門橋、白新田橋、水電橋、万松橋と、石桁による河磯橋は、貴重な文化遺産である。

※このページは県の景観資産として登録されたものを紹介しているページです。
  地区内の石橋の全てが景観資産ということではないので、掲載していない石橋もあります。


ちぢわのいしばしぐんちず

まちなみ一覧表へ  |  建造物一覧表へ  |  樹木一覧表へ  |  地区別一覧表へ

このページの掲載元

  • 都市政策課
  • 郵便番号 850-8570 
    長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 095-894-3031
  • ファックス番号 095-894-3462