長崎県

JR長崎本線連続立体交差事業(浦上駅から長崎駅間)


2018年3月26日更新

JR長崎本線連続立体交差事業(浦上駅から長崎駅間)の概要

路線名 JR長崎本線連続立体交差事業(浦上駅から長崎駅間)
施行箇所  (起点)長崎市松山町、(終点)長崎市尾上町
延長  2,480メートル
踏切除却数  4(うち歩行者ボトルネック1箇所)
整備の目的

 JR長崎本線は、長崎市の中心部を平面構造で南北に縦断し、市街地の分断や踏切による道路交通の阻害により、鉄道沿線だけでなく長崎市全体の発展を妨げる要因にもなっている。このような問題を抜本的に解決するために連続立体交差事業を行うものである。事業効果として、特に長崎駅周辺において駅西側の低未利用地の開発により交流拠点としての自由度の高い回遊性をもった都市拠点創出が可能となる。当該区間の道路との交差箇所については全てオーバーパスとする。

完成予定

 平成33年度

関連リンク

 長崎振興局都市計画課 JR長崎本線連続立体交差事業のページへ

 JR長崎本線連続立体交差事業(浦上駅~長崎駅間)

 

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