本路線は、長崎市を南北に縦貫する国道206号と新長崎漁港とを結ぶ幹線街路(主要地方道長崎畝刈線)の一部である。沿線に市内最大の住宅団地があるほか、漁港周辺でも宅地開発が進行しているため、交通量が年々増加し、渋滞が深刻化しており、早急に拡幅整備を行うことが望まれている。 また、周辺に位置する学校の通学路を整備することで、歩行者の安全確保を図ることができる。