【放置艇問題】
プレジャーボートを利用したレクリエーション活動が盛んになるにつれて、放置艇による様々な問題が発生しています。
・他の船舶の航行への支障
・洪水、津波、高潮などの自然災害における船体の流出による二次被害の発生
・沈船から漏出した燃料油による水域の汚染、更には景観の阻害
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<参考>
平成30年度 プレジャーボート全国実態調査結果について(国土交通省 水産庁調)
(長崎県の係留・保管、収容余力の状況 ※河川、漁港、港湾含む)
◆確認艇 : 7,441艇
・内 許可艇 : 4,326艇
・内 放置艇 : 3,115艇
◆放置艇率 : 41.9%
◆マリーナ等施設の収容能力 : 2,163艇
◆マリーナ等施設の収容余力 : 793艇
※上記数値は、平成30年度プレジャーボート全国実態調査から抜粋した数値です。
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