インフラDX関係

土木部のインフラDXに関する取り組みについて掲載しています。

長崎県全域3次元点群データ（オープンナガサキ）

県が所有する県内の地形を計測した3次元点群データを下記サイト内で公開しています。

Webサイト名：「オープンナガサキ」

HPアドレス：オープンナガサキ【https://opennagasaki.nerc.or.jp】

研修などの際にICT製品を紹介していただける事業者を募集

募集理由

　本県の建設業については、他産業よりも高齢化が進行していることに加え、令和6年4月に時間外労働の上限規制が適用されたことから、将来的に労働力不足が懸念されております。

　今後は、少ない労働力でこれまでと同様に必要なインフラ整備などを行うためには、建設分野のDXによる生産性の向上に努めることが必要となります。

　そこで、県内建設業において、さらなるICT技術の利活用を進めるため、研修などの際に様々なICT機器を紹介する場を設けることとしており、ICT機器を紹介していただける企業を募集します。

説明事業者の募集について

（対象）令和7年度に実施する建設業者向けの研修

　　※今後の研修スケジュールは未定ですので、応募いただいた企業と個別に調整することになります。

（説明事業者）

　　ICT機器及びソフト等の取り扱いがある事業者

　　※対象となるICT機器及びソフトを参考までに下記に示します。しかしながら、他の機器等についても募集を阻害するものではありません。

　　※また、参加者のニーズによっては、応募いただいた企業に必ず製品紹介をお願いするとは限りません。

　　参考機器等

　　・施工機器（ICT活用工事に用いる機器）、電子小黒板、3次元設計ソフト、情報共有システム、クラウドストレージ、測量アプリなど

（場所）長崎県庁など　県内各地

（各費用について）移動の旅費や製品紹介にかかる経費など、すべて事業者負担でお願いします。　

（申し込み期間）令和7年12月31日（水曜日）まで

　　※申し込みは下記QRコードまたはURLよりお願いします。

（その他）

　本県の担当者に製品等の説明を行いたい場合も下記申し込みフォームの『その他　ご意見があればご記入ください。』にその旨記載の上、申し込みをお願いします。

申し込みは、下記『事業者申し込みフォーム』を押すか、下記QRコードよりお申込ください。

『事業者申し込みフォーム』

長崎県インフラDXアクションプランの公表

策定の背景

目指す姿（2つの柱）

ICT技術を活用したインフラ整備を進める『インフラ分野のＤＸ』

　測量・調査・設計から施工中、完成後の維持管理までの各段階において、ICT技術の活用により働き方改革や生産性向上を推進

発災時などにおいてICTを活用し、被害を軽減する『災害対応におけるＤＸ』

　AIを用いた被害予測、ICT技術を活用した早期の被害状況の把握や復旧対応などにより被害の最小化を実現

インフラDXアクションプラン（第0版）

　【第０版】長崎県インフラDXアクションプラン（概要）［PDFファイル／2MB］

　【第０版】長崎県インフラDXアクションプラン（全体版）［PDFファイル／9MB］

長崎県 NAGASAKI PREFECTURE