島原道路の概要

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島原道路の概要

 長崎県は、九州の最西端に位置し、県土はほとんどが半島・離島で形成されています。

 県では、この地理的ハンディキャップを解消し、地域経済の活性化を促進するため、規格の高い地域高規格道路の整備を重点的に進めています。

 

地域高規格図

地域高規格道路に関してはこちらから

 

 

 島原道路は、南島原市深江町から諫早市貝津町の諫早ICまで全体延長約50kmの自動車専用道路です。

 これまで、島原深江道路(約5km)、島原中央道路(約5km)、島原市下折橋町~島原市出平町(約2km)、吾妻愛野BP(約2km)、愛野森山BP(約2km)、諫早インター工区(約4km)と長野~栗面工区(約3km)の計7区間(約23km)が完成しています。

 現在、森山拡幅(約5km)を国で、出平有明BP(約3km)、有明瑞穂BP(約10km)と瑞穂吾妻BP(約6km)を県で、それぞれ分担し、計4区間(約24km)の整備を進めています。

島原道路の整備状況

 

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