瑞穂吾妻バイパス

瑞穂吾妻バイパスの概要

瑞穂吾妻バイパスは高規格道路「島原道路」の一部を形成し、雲仙市瑞穂町伊福乙から現在供用している吾妻西ICまでの延長約6.4キロメートルの自動車専用道路です。瑞穂吾妻バイパスの整備により、諫早市中心部と島原半島との時間短縮、定時制の確保を図ることで、島原半島の基幹産業である農業と観光の振興による地域活性化や救急医療の強化を目的としています。

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瑞穂吾妻バイパスの事業諸元

路線名 一般国道251号
事業区間  

雲仙市瑞穂町から雲仙市吾妻町

延長 6.4キロメートル
幅員構成  車道3.5メートル、路肩1.75メートル、中央帯1.5メートル
車線数 2車線
道路規格  1種3級(自動車専用道路)
設計速度  時速80キロメートル
事業経緯  平成28年度事業化
事業主体  長崎県

道路幅員構成

瑞穂吾妻バイパス通信
進捗状況

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