西彼杵道路

西彼杵道路の概要

「西彼杵道路」は、長崎市と佐世保市を1時間以内で結ぶことを目指して整備を進めています。
また、高速交通ネットワークの空白地帯である西彼杵半島に規格の高い道路を整備することで、それぞれの地域間の交流促進による産業・経済の発展や、生活基盤の強化による人口定着などの地域活性化に貢献するとともに、大規模災害時の避難・緊急輸送ルートとしての役割も担っています。
 これまでに全体約50kmのうち3割にあたる約14kmが完成しており、現在は、長崎振興局において交通混雑が著しく、交通事故が頻発している時津町中心部のバイパスの役割を果たす時津工区(3.4km)の整備を進めております。

西彼杵道路図

高規格道路 西彼杵道路(長浦~日並)環境影響評価方法書の縦覧及び説明会の開催
「一般県道奥ノ平時津線(時津工区)」
安全対策協議会

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