長崎時津縦貫線について

事業の目的

都市計画道路長崎時津縦貫線は、西彼杵道路と一体となって、県内の主要都市間の移動時間短縮、観光振興や産業振興などに大きな役割を果たす高規格道路南北幹線道路の一部であるとともに、並行する一般国道206号の慢性的な交通渋滞の緩和や交通分散による良好な沿道環境の確保、さらに快適な地域生活を支える公共交通の利便性向上に大きく寄与する道路として、令和3年11月に都市計画決定しています。

事業概要

区間(起点~終点):長崎市茂里町~西彼杵郡時津町野田郷
          (うち長崎市茂里町~長崎市滑石2丁目間を事業中)

延長:L=約7.0km(うち約5.3kmを事業中)

幅員:W= 7.0(12.0)m(2車線区間)
   ※茂里町から松山、滑石から時津

   W=14.0(18.0)m(4車線区間)
   ※松山町から滑石

パンフレット

長崎南北幹線パンフ(その1)[PDFファイル/6MB] 

長崎南北幹線パンフ(その2)[PDFファイル/8MB]

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