長崎県

「ガラスの砂浜」で大村湾を学ぼう!!(H31浅場環境学習)


2020年3月12日更新

 森園公園地先の海岸に廃ガラス再生砂を用いて造成した浅場(通称「ガラスの砂浜」)をメインフィールドに、小学生親子を対象とした体験型の環境学習を行いました。大村湾の特徴や漂着ごみに関する講義、浅場でのアサリの生息状況調査や保護ネットの設置、大村湾の海産物を使った調理実習など、五感を使った学習を通して、大村湾の魅力や環境保全の大切さを参加者へ伝えました。

 参加者からは、「浅場にいる生き物を見ることができて楽しかった」、「魚嫌いだが作った料理はおいしかった」、「大村湾のためにできることがしたい」などの声を多く頂き、大村湾を存分に楽しんでいただけました。

第1回

日時 令和元年6月29日(土) 14:00-16:00
場所 長崎県環境保健研究センター

 大村湾に関する講義や実験を行いました。講義では大村湾の大きさから生き物まで、大村湾の様々な特徴を紹介し、実験では夏の大村湾を再現する実験やアサリを使った水質浄化実験を行いました。温かい水と冷たい水が交わったときの水の動き方や、アサリを入れた水槽と入れなかった水槽の水の色の違いを実際に見ていただきました。

  

第2回

日時 令和元年7月27日(土) 14:00-16:00
場所 ガラスの砂浜(大村市森園公園地先造成浅場)

 漂着ごみの学習会や浅場の生き物調査を行いました。講師として特定非営利活動法人環境カウンセリング協会長崎の矢野先生をお招きし、本県の漂着ゴミ問題や近年話題となっているマイクロプラスチックの問題について教えていただきました。また、浅場の砂の中から貝やカニなどの生き物を探し出し、観察しました。

  

第3回

日時 令和元年8月10日(土) 13:00-16:00
場所 ガラスの砂浜(大村市森園公園地先造成浅場)

 浅場のアサリ調査とエイネット設置を行いました。砂中に生息しているアサリの数を調査した後、浅場に生息するアサリをエイの捕食から守るため、保護ネット(エイネット)を海中に設置しました。普段なかなか着る機会のない胴付き長靴を着用して海に入り、網目が異なる複数のネットを設置したり、“うね”を作る作業を行いました。

  

第4回

日時 令和元年10月26日(土) 14:00-16:00
場所 大村市中央公民館

 大村湾の海産物を使った調理実習を行いました。講師として有限会社さかもとの坂本先生をお招きし、大村湾産のイイダコやカキ、サワラなどを使って、アクアパッツァやサワラのパイ包み焼きを作りました。本格的なイタリアンを手軽に作ることができ、保護者も大満足の回でした。

  

第5回

日時 令和2年2月1日(土) 14:00-16:00
場所 長崎県環境保健研究センター

 第1回から第4回までの振り返りと、エイネットのアサリ保護効果の検証を行いました。1月にネットの下から採取した砂を調査したところ、第3回に比べてたくさんのアサリを確認することができました。

  

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