動物愛護

犬や猫等の正しい飼い方の啓発を行っています。飼い始めたペットは、家族の一員として終生飼うことが飼い主の責任です。また、子犬・子猫が生まれても育てることができないと判っているときは、不幸な動物を増やさないためにも避妊・去勢手術を受けるようにしましょう。飼えなくなった犬・猫のほとんどが保健所等に持ち込まれ、犠牲を強いられる結果となってしまいます。

やむを得ず飼えなくなった犬猫の引き取りには手数料が必要です。保健所に引き取りを求める前に、出来る限り次の飼い主を探してください。県では、平成2011月、どうしても飼えなくなってしまった犬やねこ、また保健所に収容された犬やねこの情報を掲載し、新たな飼い主を捜すためのホームページ『長崎県動物愛護情報ネットワーク』を開設しています。また、このホームページでは迷子になった犬やねこの情報提供を呼びかけることもできるようになっております。長崎県動物愛護情報ネットワーク(外部サイトに移動します) 

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