社会生活基本調査の概要

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目的

この調査は昭和51年以降5年ごとに実施され、国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動について調査し、国民の社会生活の実態を明らかにすることにより、各種行政施策の基礎資料を得ることを目的としています。

調査の範囲

国勢調査の調査区のうち、総務大臣の指定する約7,600調査区において調査します。その中から選定した約91,000世帯の10歳以上の世帯員約194,000人を対象とします。長崎県においては132調査区が対象となり、その中から選定した約1,600世帯の10歳以上の世帯員が対象となります。

調査する事項

  • 調査票A・・・過去1年間の生活行動、1日の生活時間配分(選択記入方式)
  • 調査票B・・・1日の生活時間配分(自由記入方式)                                           (調査区毎にどちらの調査票を用いるか決まっています。)

調査時期

令和3年10月20日現在で実施します。生活時間については、10月16日から24日までの9日間のうち、調査区ごとに指定された連続する2日間について調査を行います。 

調査の方法

総務省統計局-都道府県-指導員-調査員-調査世帯、の流れにより調査員が世帯ごとに調査票を配布し、世帯が調査員へ調査票を提出又はオンラインでの回答により行います。 

結果の公表

調査票Aに係る集計結果については令和4年9月末日までに、調査票Bに係る集計結果については令和4年12月末日までにまでに、順次ホームページ等により公表される予定です。

 

調査の詳細については令和3年社会生活基本調査(総務省統計局)をご覧ください。

このページの掲載元

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