長崎県

7.専用住宅の規模


2013年9月3日更新

専用住宅の規模

専用住宅の1住宅当たりの延べ面積は97.45平方メートルに増加

居住専用に建築された「専用住宅」の規模をみると、1住宅当たり居住室数、居住室の畳数(注1)及び延べ面積(注2)は、それぞれ4.90室、31.81畳、97.45平方メートルとなっている。平成15年と比べてみると、居住室数こそ0.04室減少したが、畳数及び延べ面積は、それぞれ0.48畳、1.07平方メートルと増加している。

(注1)洋間など畳を敷いていない居住室は、3.3平方メートルを2畳の割合で換算
(注2)玄関、便所、台所等を含めた床面積

表7 専用住宅の1住宅当たり居住室数、居住室の畳数及び延べ面積[Excelファイル/22KB]
付表7 専用住宅の1住宅当たり居住室数、居住室の畳数及び延べ面積の[Excelファイル/63KB]

 

表7 専用住宅の1住宅当たり居住室数、居住室の畳数及び延べ面積
(昭和53年から平成20年)
  1住宅当たり
居住室数(室)
1住宅当たり
居住室の畳数(畳室)
1住宅当たり
延べ面積(平方メートル)
長崎県 全国 長崎県 全国 長崎県 全国
昭和53年 4.43 4.44 24.61 26.34 76.65 75.45
58年 4.68 4.68 26.51 28.19 82.43 81.56
63年 4.93 4.80 28.75 30.15 87.90 84.95
平成 5年 4.92 4.79 29.76 30.96 91.73 88.38
10年 4.92 4.74 30.31 31.37 93.18 89.59
15年 4.94 4.73 31.33 32.36 96.38 92.49
20年 4.90 4.64 31.81 32.43 97.45 92.41
※数値は居住世帯のある住宅
※住宅所有の関係「不詳」を含む。      

 

都道府県別にみると、平成20年の居住室数、畳数、延べ面積はそれぞれ、31位、36位、31位となっているが、平成15年から平成20年のそれぞれの増減率は7位(△0.8%)、5位(1.5%)、6位(1.1%)と全国的には高い順位となっている。

付表7 専用住宅の1住宅当たり居住室数、居住室の畳数及び延べ面積の
都道府県別の比較
  1住宅当たり居住室数(室)
平成15年 増減率(H15-20) 平成20年
  順位   順位   順位
全 国 4.73 △ 1.9 4.64
長崎県 4.94 31 △ 0.8 7 4.90 31

 

  1住宅当たり居住室の畳数(畳)
平成15年 増減率(H15-20) 平成20年
  順位   順位   順位
全 国 32.36 0.2 32.43
長崎県 31.33 37 1.5 5 31.81 36

 

  1住宅当たり延べ面積(平方メートル)
平成15年 増減率(H15-20) 平成20年
  順位   順位   順位
全 国 92.49 △ 0.1 92.41
長崎県 96.38 32 1.1 6 97.45 31
※数値は居住世帯のある住宅
※住宅所有の関係「不詳」を含む。      

 

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