令和7年度「統計の日」標語決定

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総務省では、統計の重要性に対する関心と理解を深め、統計調査に対する国民のより一層の協力を頂けるようにと定めた「統計の日」(10月18日。昭和48年7月3日閣議了解)の周知を図り、毎年「統計の日」のポスターを始めとする広報媒体に活用するため標語を募集しています。

今年は、6,047点の応募の中から、特選作品等が下記のとおり決定されました。

注1:作品は、応募されたままの形式で掲載している。
注2:敬称略、学年は令和7年6月現在。

特選作品

高校生の部
統計で今を「サーチ」、未来を「察知」
(広島県立呉商業高等学校2年、柳田詩月)

佳作作品

小学生の部
統計は数字が話す物語
(静岡県加藤学園暁秀初等学校5年、川村有珠)

中学生の部
データの種集めて育てて実る未来
(静岡県三島市北上中学校2年、銀杏田望)

一般の部
統計が示すヒントが未来をえがく
(沖縄県、稲嶺みゆき)

統計調査員の部
統計は一歩一歩の積み重ね
(北海道美幌町統計調査員、竹川美智子)

公務員の部
あ、これも!身近にあふれる統計データ
(山形県みらい企画創造部統計企画課、佐藤大智)

関連リンク

総務省報道発表令和7年度「統計の日」標語の決定(総務省統計局のサイトが開きます)

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