SaturdayChatBox10月1日「食品ロスを減らそう!」

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放送日

  • 令和4年10月1日(土曜日)12時から12時30分

テーマ

  • 食品ロスを減らそう!

出演者

  • 県の資源循環推進課 藏本 大夢(くらもと ひろむ)

ポイント

  • 10月は食品ロス削減月間。食品ロス削減の必要性や県の取り組み、一人一人ができる取り組みについて紹介する。

内容

食品ロスとは

  • 食品ロスとは、本来食べることができるにもかかわらず廃棄されている食品のこと。日々の食事の食べ残しや消費期限切れによる廃棄、料理時の過剰除去など、日常生活のあらゆる場面で発生している。
  • 限りある食料資源の有効活用や環境負荷への配慮から食品ロスを減らすことが必要。国際社会の共通目標である「SDGs」(持続可能な開発目標)のターゲットの一つに掲げられ、国際的に取り組むべき問題となっている。

食品ロスの現状

  • 国の推計によると、令和2年度で約522万トンの食品ロスが発生している。
  • 長崎県では、年間約47,862トン、県民1人1日あたり約98グラム発生している。98グラムとはコンビニのおにぎり約1個分の量に相当する。

食品ロス削減に向けた取り組み

  • 食品ロスのうちおよそ6割が家庭から、残りの4割が事業者から発生。日頃から食品ロスを出さない行動・取り組みを実践することが大切。
  • 長崎県では、大切な食料資源を無駄にしない意識の醸成と有効活用を図るため、令和2年度に「長崎県食品ロス削減推進計画」を策定。計画に基づく各種施策を進めている。

家庭でお願いしたい取り組み

  • 家庭でできる対策としては、買いすぎない・作りすぎないこと。例えば、安いからといって、必要以上の量を購入してしまうと、食品ロスにつながるため、食品ロスを出さない工夫が必要。
買物時の工夫
  • 冷蔵庫や食品庫にある食材を事前に確認する
  • 必要な分だけ買って、食べきる
  • 利用予定と照らして、期限表示を確認する
調理、食事での工夫
  • 食品に記載されている保存方法に従って保存する
  • 野菜は、冷凍、乾燥など下処理し、ストックする
  • 残っている食材から使う
  • 体調や健康、家族の予定も配慮し、食べきれる量を作る
  • 作り過ぎて残った料理は、リメイクレシピなどで食べきる

 事業者の皆さんへのお願い

飲食店・宿泊施設でお願いしたい取り組み
  • 小盛り、ハーフサイズ、食べきりサイズなどのメニュー設定
  • 宴会などでの食べきりの呼びかけ
  • 食べ残しの持ち帰り希望者への対応
小売店でお願いしたい取り組み
  • 食材使いきりレシピや残り物アレンジレシピの紹介
  • ばら売り、量り売り、少量パックによる販売
  • 割引販売などの実施による売りきり推進

 

また、食品ロス削減に向けた取り組みを行う「九州食べきり協力店」の募集も行っているので、登録をお願いしたい。

問い合わせ先

  • 県の資源循環推進課 電話095-895-2373

最後にリスナーへ一言

  • 食品ロスを減らすためには、必要以上に食品を買いすぎない、外食時は食べきれる量を注文し、食べ残しをしない、食品の期限を把握するなど、まずは日々の生活でできることから実践していただくことが大切です。
  • 食欲の秋といわれる季節ですが、食品ロス削減もよろしくお願いします!

このページの掲載元

  • 広報課
  • 郵便番号 850-8570 
    長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 095-895-2021
  • ファックス番号 095-828-7665