SaturdayChatBox8月6日「住まいに関する支援」

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放送日

  • 令和4年8月6日(土曜日)12時から12時30分

テーマ

  • 住まいに関する支援

出演者

  • 県の住宅課 牧田 悠依(まきた ゆい)

ポイント

  • 安心して子育てができる住環境整備のための県の支援制度などについて紹介する。

内容

長崎県親子でスマイル住宅支援事業

事業内容
  •  県では、安心して子どもを産み育てることができる住まい・居住環境の整備を支援し、出生率の向上や子育て環境の充実を図るため、今年度から新しく「親子でスマイル住宅支援事業」を実施。
  • 具体的には、子育て世帯が新たに、夫婦のいずれかが通う職場の近くに住む「職住近接」や、保育園や幼稚園、小学校などの近くに住む「育住近接」をする場合に、中古住宅の購入やリフォームを行う費用を支援。
本県の現状
  • 山や海が多い本県は、地理的な制約もあり、通勤時間が長い傾向にある。中でも、6歳未満の子どもがいる世帯の父親の1日の通勤時間は平均で58分となっており、佐賀県の35分や福岡県の48分より長くなっている。
  • 通勤時間が減れば、出生率が上がるとの分析もあり、「職住近接」を進めることで、子育て世帯の負担軽減はもちろん、出生率の向上にもつなげていきたい。
  • また、子育てのために住環境で重要だと思うことについてのアンケートでは「幼稚園や小学校などへの利便性」との回答が多く、「育住近接」のニーズも高い。
補助の対象者
  • 対象は、「職住近接」が18歳未満の子がいる世帯、「育住近接」が小学生以下の子がいる世帯で、どちらもひとり親世帯または共働き世帯に限る。
  • また、同居する18歳未満の子が3人以上(妊娠中を含む)いる世帯や、子が2人いて更なる妊娠・出産を希望する世帯、小学生以下の子どもがいる子育て世帯でその父母、おじおば、祖父母などの世帯と新たに同居・近居を行う3世代同居・近居も対象。
補助の内容
  • 中古住宅を購入する場合や改修工事が対象。改修工事については、間取りの変更や部屋の増築、台所や浴室などの水周りのリフォーム、スロープの設置などのバリアフリー工事、屋根や壁、窓の断熱改修などが対象。
  • 「職住近接」で、夫婦のいずれかの職場を住宅に設ける場合は、職場となる部分の改修工事費も対象。
  • 補助額は対象経費の合計に対して補助率1/5で、補助額の上限は40万円。
  • この事業は県内21市町で実施しており、補助額や近接の範囲などについては各市町が実情に合わせて定めているので、事業に関する詳細は受付窓口であるお住まいの地域の市町へお問い合わせを。

 「長崎よかにゃんHOUSE」整備推進事業

  • 子育て世帯や移住者、若者向けの賃貸住宅を充実させる取り組みも進めている。
  • 現在使われていない県営住宅や県職員住宅を民間事業者がリノベーションし、子育て世帯や移住者、若者に手頃な家賃で貸し出しする事業。
  • 今年度からスタートし、今年度は長崎・佐世保の2地区でモデル的に実施。
  • これから不動産事業者を公募し、工事を行い、年度内に賃貸住宅への入居ができる予定。

 国のこどもみらい住宅支援事業

  • 新築住宅を購入する子育て世帯や若者夫婦世帯、中古住宅を購入・リフォームするすべての世代を対象とした国の補助事業もある。
  • 省エネ性能がある住宅の購入やリフォームなどをした方を補助するために、国が施工業者に補助金を支給する制度。
  • 補助の申請者は住宅事業者になるため、新築工事やリフォーム工事を行う前に、本事業に登録を行っている事業者か事前にご確認いただきたい。
  • 詳しくは国土交通省のウェブサイトをご覧ください。

 問い合わせ

  • 県の住宅課 電話095-894-3104

 最後にリスナーに一言

  • 毎日の通勤・通園・通学の時間が短くなれば、より家族団らんの時間が増えるのではないでしょうか。ぜひ、住まいに関する支援制度をチェックしてみてください!

このページの掲載元

  • 広報課
  • 郵便番号 850-8570 
    長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話番号 095-895-2021
  • ファックス番号 095-828-7665