長崎県

SaturdayChatBox11月21日「麻薬・覚醒剤乱用防止について」


2020年11月21日更新

放送日

  • 令和2年11月21日(土曜日)12時00分から12時30分

テーマ

  • 麻薬・覚醒剤乱用防止について

出演者

  • 県の薬務行政室 山口 明雄(やまぐち あきを)

ポイント

  • 麻薬・覚醒剤・大麻などの薬物乱用は、健康を害する大変危険なもので、自分の人生だけでなく、家族など周りの人たちの人生までも狂わせてしまいます。正しい知識を身につけ、薬物乱用を根絶しましょう。

内容

  • 改めて大麻・覚醒剤などの症状について

    • 脳の正常な発達を止め、精神のバランスを悪くさせるため、脱力感、疲労感、幻覚、妄想といった精神障害や、脳を始めとする身体の主要器官に深刻な悪影響を及ぼし、最悪の場合死に至らしめます。
    • 麻薬や覚醒剤などの薬物は、使用しているうちにやめられなくなるという依存性と、乱用による幻覚、妄想に伴う自傷、他害の危険性があるという大きな特徴があります。
  • 薬物乱用とは

    • 薬物を社会的規範から逸脱した目的や方法で使うことを薬物乱用といい、一回使用しても乱用です。
    • 覚せい剤、大麻(マリファナ)、コカイン、MDMA、LSD、危険ドラッグは使用、所持、売買を法律により規制しています。
    • また、睡眠薬、鎮痛剤などの医薬品を服用する場合に、1回に飲む量が指示されているにもかかわらず多量に服用するなど自己判断で飲むこと、また医薬品を「遊び」目的で使うことなども、目的や方法の逸脱であり、これらも薬物乱用となります。
  • 麻薬・覚醒剤乱用防止運動とは

    • 10月1日から11月30日の2カ月間、麻薬・覚醒剤乱用防止運動を実施しています。
    • 麻薬、覚醒剤、大麻などの薬物乱用は、乱用者個人の健康上の問題にとどまらず、各種の犯罪の誘因など、公共の福祉に計り知れない危害をもたらします。
    • この運動は、麻薬、覚醒剤、大麻などの薬物乱用による危害を広く県民に周知し、県民一人一人の認識を高めることにより、麻薬、覚醒剤、大麻などの薬物乱用の根絶を図ることを目的としています。
    • 今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、例年実施していた街頭キャンペーンは中止となりましたが、県内の中高生を対象に薬物乱用防止推進ポスターの募集や、通年で薬物乱用防止教室(小中高対象)を実施しています。
    • 長崎浜屋(12月2日(水曜日)から7日(月曜日))などで薬物乱用防止推進ポスターを掲示します。
  • 特に若者を中心に大麻による検挙者が急増しています。

    • 若者を中心に大麻による検挙者が急増しています。
    • 【全国】6年連続で増加し、約6割が30歳未満の若年層
      大麻事犯の検挙人数:令和元年は4,570人
    • 【長崎県】括弧内は少年
      大麻事犯の検挙人数:平成29年18人(8人)

      • 平成30年21人(1人)
      • 令和元年 23人(3人)
      • 令和2年 26人(1人)※令和2年10月末現在
    • 大麻使用のきっかけは、「誘われて」「興味本位で」「軽い気持ちで」といったものが多く見受けられます。
    • あやしいヤクブツ連絡ネット(外部のサイトへ移動します)(新しいウインドウで開きます)などを参考に、大麻の有害性や依存性など正しい情報を知り、自分の身を守りましょう。
  • 問い合わせ

    • 県の薬務行政室 電話 095-895-2469
    • 薬物依存による家族の悩みなどの相談は、県立保健所 薬物問題相談窓口へ
  • 最後にリスナーに一言

    • 薬物の誘いは、はっきりと断ってください。また、もし、身近に、薬物の誘惑に負けそうな人がいたら、勇気を出して「ダメ」と伝えましょう。

このページの掲載元

  • 広報課
  • 住所:長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話:095-895-2021
  • ファクシミリ:095-828-7665
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