長崎県

SaturdayChatBox10月10日「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」


2020年10月10日更新

放送日

  • 令和2年10月10日(土曜日)12時から12時30分

テーマ

  • 10月は「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」

出演者

  • 県の医療政策課 野原 滉大(のはら こうだい)

ポイント

  • がんによる死亡の減少には、早期発見早期治療が効果的。無症状のうちにがんを発見するためには、定期的ながん検診の受診が重要です。

  • 10月は厚労省、都道府県などが主催する「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」となっていますので、これを機にがん検診への関心を深めていただきたいです。

内容

  • がんの現状ついて

    • 日本人の死因で最も多いのががんです。(死因の3割を占めており、4人に1人はがんで亡くなっています。)
    • 日本人の2人に1人は、一生のうちにがんにかかるという統計もあります。
    • 多くの人にとって他人事ではありません。
    • 最新の統計(全国がん登録2017年症例)では、がんに罹った人の割合を比較する際によく用いられる「年齢調整罹患率」という年齢構成の違いによる影響を取り除いた指標でみると、長崎県はがんに罹った割合が全国で最も高かったです。
    • がんの原因は、感染症や遺伝によるものもあるが、多くは喫煙をはじめとした生活習慣だと考えられています。(男性のがんの原因の3割は喫煙)
    • がんで亡くなることを防ぐためには、生活習慣の改善が重要です。
    • もし、がんに罹ったら、がん診療連携拠点病院に設置されている相談支援センターへ相談ください。
    • 相談支援センターは、その病院にかかっていなくても無料で相談できます。
    • どなたからの相談にも応じているので、分からないことや不安に感じることがあったらお気軽にご相談ください。
    • がんに関する相談支援(県の医療政策課)のページ
  • がん検診について

    • がんの診断と治療の技術は格段に向上してきています。
    • 自覚症状のない早い段階で発見され、治療を行えば、がんが原因で亡くなる確率はかなり下がります。
    • がんは初期のうちは自覚症状がほとんどなく、自覚症状が現れたときには、病状がかなり進行している場合が多いです。
    • できるだけ早い段階でがんを発見するためには、症状が無いうちから、定期的にがん検診を受診することが最も有効な手段です。
    • がんは数年で急速に大きくなることもあります。
    • 肺がん大腸がんは年1回、胃がん子宮頸がん乳がんは2年に1回、がん検診を受診することを国は推奨しています。
    • 県内市町のがん検診窓口のページ
  • がん検診や医療機関における感染防止対策について

    • コロナ禍で、外出を自粛している方々も多いと思うが、がん検診を実施する市や町、検診機関においても、感染防止策を徹底し、適切にがん検診が実施されるように取り組んでいます。
    • がんで亡くなる人を減らすために、国と県はがん検診の受診率50%を目標にしています。
    • 多くのがんが40代以降から増えてくるが、子宮頸がんのように20代からでもかかる人が少なくないがん種もあります。
    • 若い人も無関係ではなく、国は20歳以上の方に対して子宮頸がん検診を推奨しています。
    • がん検診で精密検査が必要と判定された方は、がんを発見できる可能性が高いので、必ず精密検査を受けて欲しいです。
  • 問い合わせ

    • 県の医療政策課  電話 095-895-2466
  • 最後にリスナーに一言

    • ご自身と大切な家族、周りの方々のために、この機会に、お住まいの市役所や町役場、または勤務先が実施しているがん検診を受診しましょう。

このページの掲載元

  • 広報課
  • 住所:長崎県長崎市尾上町3番1号
  • 電話:095-895-2021
  • ファクシミリ:095-828-7665
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