
12月20日、大石知事は、雲仙市で開催された高規格道路「島原道路」建設促進大会に出席しました。
島原道路は、現在、国及び県で整備を進めている高規格道路で、南島原市深江町から諫早インターチェンジ間を40分で結び、交流人口の拡大や物流の効率化が期待されています。さらには、重篤患者の3次救急医療施設への搬送時間の改善や災害時の避難路として果たす役割は大きく、地域にとって不可欠な道路です。
知事は、420名の地域及び関係団体の皆様へ「全線完成を目指して取り組んでまいります」と挨拶しました。
大会の最後は「島原道路全線の早期完成を図ること」等などの決議が採択され、ガンバロー三唱で締めくくられました。
