
12月17日、「JET地域国際化塾」を開催し、開会式に大石知事が出席しました。
JET地域国際化塾は、JET青年(国際交流員や外国語指導助手等)が、地域づくり関係者から、地域づくりの優良事例を学び、地域の国際化に資する取組への参画を促すものです。今回は、被爆80年事業の一環として、本県で初めて12月17日から19日までの3日間総務省とともに開催し、県内外のJET青年が、被爆の実相や平和の尊さについて理解を深め、長崎の魅力などの発信方法について考えます。
知事は「本事業を通して、長崎の被爆の歴史や核兵器廃絶の必要性等を、世界に向けてどのように発信できるのか考えていただければと思います」と述べました。