(令和7年11月21日)管理職員向け被爆体験講話

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知事の様子_R

11月21日、長崎県庁で管理職員向け被爆体験講話を開催し、大石知事をはじめ、浦副知事、馬場副知事が出席しました。
この講話は、被爆80年の節目の年に、長崎県職員が被爆の実相や核兵器廃絶に向けた取組に対する理解を深めるとともに、核兵器廃絶に向けた思いを新たにすることを目的に実施したもので、昨年8月9日の平和記念式典において、被爆者代表として「平和の誓い」を述べられた三瀬清一朗様の被爆体験をお聴きしました。
知事は「今後も、長崎市や広島県、関係機関等と連携しながら、核兵器廃絶の実現に向けて取り組んでまいりたい。そして、本日の研修を通じて、職員の皆様も、被爆の実相と平和の尊さを改めて認識していただきたい」と述べました。

知事の挨拶_R