8月21日、西海市の瀬川市長など関係者の皆様が県庁を訪れ、「ごみ処理広域化の促進について」など7項目について、大石知事へ要望を行いました。
要望を受けた知事は「県では、ごみ処理広域化計画を廃棄物処理計画の中に位置づけており、今年度、廃棄物処理計画の見直しを行う中で、将来の長期広域化・集約化計画づくりに必要な事項を盛り込む予定としています。また、長期広域化・集約化計画については、来年度、県が主体となって協議会を設置し、令和9年度を目途に新たな計画を策定することとしており、持続可能な適正処理の確保に向け、県内市町としっかり連携を図りながら取組を進めてまいります」と話しました。