7月23日、ノルウェー・ノーベル委員会のフリードネス委員長、トーヤ副委員長及びノルウェー・ノーベル研究所のハルプヴィーケン所長が、馬場副知事と大場副議長を表敬訪問されました。
核兵器を取り巻く国際情勢が厳しい中、フリードネス委員長をはじめとした世界に向けて影響力のある方々が、最後の被爆地である長崎で被爆の実相に触れられたことは、核兵器廃絶に向けた国際社会の機運を醸成するうえで、力強いメッセージになると思います。
馬場副知事は「今後も、被爆地の使命として、国や関係機関等と連携しながら、一日も早い核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けて力を注いでまいります」と述べました。