6月18日、科学的介護フォーラム’25 in 長崎が行われました。
県民の皆様に地域で安心して暮らしていただくため、適切な医療・福祉・介護サービスや支援を受けられる環境の整備・充実は、県政の重点施策の一つと位置付けています。
開催県の代表として出席した大石知事は「若い労働力が急速に減少していく中で、介護分野が他分野に遅れをとることなく、人材を確保し、安定したサービスを維持していくためには、これまで以上に『選ばれる』分野となることが求められている。フォーラムでご披露された様々なアイデアや事例を持ち帰っていただき、よりよい職場づくりにつなげていただきたい」と挨拶しました。