
2月14日、「永井隆平和記念・長崎賞」の授賞式が開催されました。同賞は永井隆博士の崇高な平和希求の精神を受け継ぎ、国際社会におけるヒバクシャ医療の発展とヒバクシャの福祉の向上への貢献者を顕彰するものです。
今回は6年ぶりに海外から、カンボジア王国上級大臣のチェン・リッティー博士が受賞されました。
浦副知事は「チェン博士の放射線利用・評価に関するご功績と長崎大学における医療人材の育成へのご尽力に感謝するとともに、県としても、引き続き核兵器のない平和な世界の実現のため、一層の努力を重ねたい」と祝辞を述べました。
今回は6年ぶりに海外から、カンボジア王国上級大臣のチェン・リッティー博士が受賞されました。
浦副知事は「チェン博士の放射線利用・評価に関するご功績と長崎大学における医療人材の育成へのご尽力に感謝するとともに、県としても、引き続き核兵器のない平和な世界の実現のため、一層の努力を重ねたい」と祝辞を述べました。