2月1日、平戸市で「西九州自動車道建設促進大会」が開催されました。
西九州自動車道は、観光や産業の振興、企業誘致など沿線地域の活性化に大きな効果が期待されています。災害時の緊急輸送道路としても、重要な役割を担う高規格道路で、国やネクスコ西日本で整備が進められています。
大石知事は挨拶で「西九州自動車道は、沿線地域の活性化に寄与し、災害時の緊急輸送道路としても役割を担います。県も関係皆様方と連携し、整備促進に力を注いでまいります」と述べ、大会の最後に、約800名の出席者とともにガンバロー三唱を行いました。