(令和7年1月31日)株式会社三陽との立地協定調印式について

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1月31日、株式会社三陽と長崎県、対馬市は立地協定を締結しました。
平成24年と平成26年に、同社は、グループとして松浦市に水産加工工場を立地いただき、「アジフライの聖地・松浦」の認知拡大にも、中心的な役割を担われています。また、対馬市では、マグロの養殖に取り組まれ、本県の養殖マグロ生産量日本一に寄与いただいています。
大石知事は「新たに三陽対馬水産を立ち上げ、養殖マグロの産地加工に取り組まれると伺っています。対馬産のマグロが、国内だけではなく、海外へも販売されていくものと大いに期待しています」と述べました。

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