12月18日、ネパール国からインターンシップで来られた9名の学生の皆様が、長崎県旅館ホテル生活衛生同業組合及び受入企業同席のもと、馬場副知事を表敬訪問されました。
学生は12月から7月までの5ヵ月間、県内の宿泊施設で実地業務を行います。
県では、宿泊施設における深刻な人手不足の解消を図るため、同組合が実施する海外大学からのインターンシップの受入を支援しており、今回が最初の受入となります。
副知事は歓迎の言葉を述べた後、「長崎県を好きになっていただき、就職先としても検討いただけるよう、充実したインターンシップに向けて、関係市町とともに協力していきたい」と述べました。