11月8日、ベネックス長崎ブリックホールにおいて、「第20回長崎県高等学校総合文化祭(しおかぜ祭)」総合開会式が開催されました。
同開会式では、合唱や郷土芸能のステージ発表のほか、美術、書道、生け花などの展示や呈茶のおもてなし、また、期間中は、弁論、文芸などの大会が県内各地で開催されます。
来賓として出席した大石知事は、「多様な文化に触れ、若さ溢れる発想力と、瑞々しい感性から生み出される表現活動が、多くの人々に感動を生み、地域社会に潤いと活力をもたらすことを願っています」と祝辞を述べました。