10月16日、永年にわたり日本防災士会長崎県支部長として活動され、現在、その支部の顧問を務める旭芳郎様が県庁を訪れ、大石知事へ防災功労者内閣総理大臣表彰受賞を報告されました。
旭様は、平成3年6月の雲仙普賢岳噴火災害から、災害ボランティア活動をスタートされ、これまで、東日本大震災や熊本地震、能登半島地震など、全国の被災地で、ボランティアセンターの運営・支援に指導的役割を果たしてこられました。
知事は「旭様には、お体を大切にされ、今回の受賞を契機として、今後、ますますご活躍いただくとともに、ご指導もお願いしたい」と述べました。