(令和6年3月18日)県遠隔専門診療支援事業協定書締結式

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記念撮影

3月18日、長崎大学病院において、大学病院の専門医が遠隔で離島病院の診療支援を行えるように、県と長崎大学、県病院企業団との協定書締結式を行いました。大石知事は「多くの離島を有する本県において、遠隔専門診療支援の実施は、離島の皆様の負担軽減、安定した診療機会の確保につながるものであり、この協定のもと、さらに連携を強化し、離島医療の充実に努めてまいりたい」とあいさつしました。

その後のデモンストレーションでは、同病院の消化器内科と脳神経内科の医師が五島中央病院からタイムラグなく送信される鮮明な画像を見ながら、遠隔で診療支援を行いました。

知事挨拶 デモンストレーションの様子