(令和5年10月7日)長崎くんち 奉納踊

このページを印刷する

知事入場

10月7日、大石知事は諏訪神社で行われた「長崎くんち」の「奉納踊」に立ち合いました。

「長崎くんち」は、390年もの間、長崎市民の手で大切に受け継がれてきた秋の大祭です。「奉納踊」は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。10月7日から9日までの日程で例年開催されますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年は4年ぶりの開催となりました。

響き渡るシャギリ(お囃子)の音、壮麗なお下り、お上りに、各踊町の趣向を凝らした演し物。長崎のまちは「モッテコーイ」というアンコールのかけ声とともに、くんち独特の華やかさで彩られました。

奉納踊の様子その1 奉納踊の様子その2