(令和5年9月6日)赤潮被害に関する国への要望活動

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集合写真

9月6日、7月下旬に橘湾で発生した赤潮による深刻な被害を受けて、大石知事は徳永県議会議長や鈴木長崎市長、松橋雲仙市副市長、関係漁協の代表の皆さん達とともに農林水産省及び総務省を訪問し、今回の赤潮被害に関する要望活動を行いました。

これまでにない深刻な被害を受けた養殖業者が速やかに事業を再開し、安心して経営を続けられるよう、国に対して養殖共済制度の見直しや、赤潮被害を防ぐ技術の開発などについて要望しました。

要望活動のあと、知事は「養殖産地の受けた被害の深刻さを理解してもらうことができたので、今後の国の対応に期待したい」と話しました。

要望の様子