8月16日、結核予防婦人団体連絡協議会長崎県婦人会と（公財）結核予防会長崎県支部の皆さんが、複十字シール運動の開始にあたり、大石知事を表敬訪問されました。
複十字シール運動は、8月から12月までの間行われる、結核征圧のための募金と、複十字シールによって人々の健康と幸せを願う気持ちを伝える運動です。結核の現状報告、運動への協力依頼を受け、大石知事は「本運動を通じた結核をなくすための活動は、大変有意義な活動であり、今後も継続した活動をお願いしたい。県としてもこれまで同様、募金やポスター掲示等を通じて活動に協力していく。」と述べました。
