(令和5年8月9日)長崎県職員原爆慰霊追悼式

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追悼の辞

78年前の8月9日、長崎に原子爆弾が投下され、76名の本県職員が命を落としました。大石知事は、県庁で行われた長崎県職員原爆慰霊追悼式に参列し、11時2分に黙祷を捧げた後、「先輩方の尊い犠牲、原爆の脅威、そして長崎の惨禍を忘れることなく、核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現に向けて、さらに努力するとともに、先輩方の郷土に対する思いを引継ぎ、一層の県勢発展に取り組んでまいります」と追悼の辞を述べました。