(令和4年4月10日)「バチカンと日本100年プロジェクト」長崎公開シンポジウム

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バチカンと日本100年プロジェクト長崎公開シンポジウム

4月10日、長崎ブリックホール(長崎市)において、「バチカンに眠る日本の記憶―文化と交流450年・教皇の知り得た日本」をテーマとして、公開シンポジウムが開催されました。

シンポジウムでは、川村信三上智大学教授による基調講演、青柳正規多摩美術大学理事長ほか1名からのビデオレター紹介、パネルディスカッションなどがありました。

大石知事は、「バチカンと日本の国交樹立80周年に当たる本年、バチカンと深い関わりを持つ長崎でシンポジウムを開催していただくことは、本県の魅力ある歴史文化の国内外への発信、交流人口の拡大へとつながることが期待できます」と、関係者の皆様へのお礼を述べました。

挨拶をする大石知事