(令和4年4月9日)春雨まつり

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春雨まつりの様子

4月9日、長崎市の史跡料亭「花月」で行われた「春雨まつり」に、大石知事が出席しました。

「春雨まつり」とは、日本を代表する端唄(1分から3分程度の小歌曲)である「春雨」が、柴田花守(肥前小城の藩士)によって「花月」で詠まれたのを記念して毎年行なわれる行事です。この日は、長崎検番による伝統芸能などが披露されました。

大石知事は、令和7年度に本県で開催される「国民文化祭や全国障害者芸術・文化祭」にむけた協力をお願いするとともに、「伝統芸能の継承を後押しして、本県の文化芸術を盛り上げてまいります」とあいさつしました。

挨拶をする知事