クリムソンクローバーが堤防斜面を彩ります！（令和2年度）

2020年4月28日更新このページを印刷する

諫早湾干拓にぎわい創出協議会では、中央干拓地の内部堤防の斜面を「クリムソンクローバー」の花でいっぱいにする取組を進めています。

開花情報をホームページや県央振興局公式ツイッターで発信！ぜひチェックしてみてください。

県央振興局公式ツイッターはこちらより→　https://twitter.com/ngs_keno

【お願い】

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、生活の維持に必要な場合を除き、極力外出を控えましょう。クリムソンクローバーの開花状況は、ホームページやツイッター等で紹介しますので、ぜひご自宅でお楽しみください。厳しい状況が続いていますが、ご自宅で過ごされる際のささやかな癒しになれば幸いです。

諫早湾中央干拓地内部堤防（諫早市中央干拓）

クリムソンクローバーとは、クローバーの仲間で穂状に咲く赤い花がかわいらしいマメ科の植物です。中央干拓地の内部堤防では、見ごろの時期を迎えると、愛らしい深紅の花が、まるで赤い絨毯のように堤防斜面を彩ります。風に揺れる姿もとても素敵です。

名称	クリムソンクローバー
別名	ストロベリーキャンドル、ストロベリートーチ
和名	ベニバナツメクサ
花言葉	人知れぬ恋、素朴な愛らしさ、胸に灯をともす、きらめく愛、私を思い出して、幸運を呼ぶ
見ごろ	例年4月下旬から5月上旬ごろ　※気象条件によって時期は前後します
特徴	クローバーの仲間で穂状に咲く赤い花をつけます。白い花の品種もあります。日当たりと風通しが必要で、水はけのよい場所を好みます。高さは20センチメートルから60センチメートルほどになり、群生すると壮観です。