平成30年度 本明川水域における国内ボートチーム合宿実績

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ボート競技の合宿地に本明川が選ばれています!!

ボート練習場として国内でも屈指の好環境を誇る本明川水域ですが、国内の強豪実業団チームや大学チームなどが合宿に訪れ、ボート関係者を中心に徐々にその認知度が高まってきています。

今年度はボート日本代表の合宿地に選ばれるなど、ボート練習場としての注目がより一層高まりました。

本明川水域の特徴

  1. 波や風の影響を受けにくいため、年間を通してコンディションが良い
  2. 3,000m以上の直線コースがとれる
  3. 8コース相当の川幅がある
  4. 約2,000mの伴走路がある(内部堤防)
  5. 空港、市街地から近い(長崎空港から車で約50分、諫早駅から車で約20分)

本明川水域は、競技用ボートの練習場として国内でも最高峰のポテンシャルを有しています。この水域において普段より、県内唯一の実業団チーム「チョープロ・ローイングクラブ」や大村高校、大村城南高校、長崎明誠高校などの高校ボート部が練習を行い、すばらしい実績をあげられています。

 

 平成30年度の国内ボートチームの合宿実績

6月

  •  熊本大学ボート部(選手4名、スタッフ3名)

8月

  •  関西電力男子漕艇部(選手6名、スタッフ3名)
  • 熊本大学ボート部(選手2名、スタッフ2名)

10月

  • 今治造船ボート部(選手4名)

11月

  • 城崎 RC(選手1名)

2月

  • ボート日本代表チーム(選手28名、スタッフ8名)
  • 佐賀県高校チーム(選手9名、コーチ1名)

3月

  • 九州大学漕艇部(選手10名、スタッフ2名)

ボート日本代表の練習風景

2月7日から2月17日までボート日本代表(シニア・U23)が強化合宿を行いました。本明川水域の長い直線距離を生かした「漕ぎ込み」を中心にメニューを消化し、11日間充実した練習に取り組みました。水面環境の良さなどが高く評価され、総じて満足度の高い合宿となりました。 

 

 

 

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